かごの鳥 ~毒親との日々~

かごの扉はいつも開いています。飛び立てるかはあなた次第。

毒親の5つのタイプとその影響について 

毒親問題について

機能不全家族毒親問題については

社会問題となりうるのではないかと思うぐらい

私を含め悩んでいる方がたくさん居ることがよく分かります。

 

毒親に関しては、様々な書籍があり

ネットでもたくさんの情報があるのでご存知の方もいるかとは思いますが

私なりに大きく分けた毒親の5つのタイプとその影響力について

再度お伝えしていきたいと思います。

 

毒親には大きく分けて、以下5つのタイプが存在します。

 

 

では、一つずつ特徴と与える影響について解説していきます。

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①過干渉・支配型の毒親

このタイプは子供のすべてを知っておきたいし、管理したくて仕方ありません。

そして、失敗しないようにすべて先回りをして、失敗をしないように必死になります。

子供は自分の所有物とさえ、思っているため

子供の失敗=自分の失敗 と考えます。

それゆえ、子供の人生すべてを支配しようとするのです。

 ★口癖は「すべてあなたのためだから」

 

子供への影響⇒

失敗することは悪であり、絶対してはいけない事だと思い込んでしまいます。

失敗から学ぶという考えに及びません。

そして自分で決定することを許されていないため

自分の気持ちで物事を決めることができません。

 

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②見返りを求める毒親

このタイプは愛情をあげる代わりに、自分の思い通りに動かそうとする

アメとムチタイプ。(悪い意味で)

常に愛情は与えず、良いことをしたときに与え

悪い事(親にとって)をしたときは愛情を取り上げられます。

 ★口癖は 「~してあげたのに、どうして~してくれないの」

        「~してくれないなら、~してあげない」

 

子供への影響⇒

愛情は常にあるものではなく、なにかしないともらえないものだと

考えてしまうため、常に良い子を演じる傾向になる。

恋愛では駆け引きを行い、愛情を確かめる行動を起こす。

 

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③信用しない毒親

このタイプは世の中の全ての人間を敵とみなし、裏切るものだと思っている。

そのため家族であっても疑い、信用することがないため

信頼関係のある家族を築けません。

また、世の中は恐怖で溢れていることを子供に教え込みます。

 ★口癖は何かあるたびに

  「被害者」「加害者」「批判」「否定」「悪者」「嘘」

  という言葉を日常的に使う。

 

子供への影響 ⇒

世の中には味方などおらず、敵ばかりだと教えられているため

愛する人が傍にいても、信用することができない。

常に疑心暗鬼なので、恋人を疑い続けたり

逆に複数の人と関係を持ち、1人と関係を築くことができない。

また世の中は恐怖で溢れていると教え込まれているため

外に飛び出す勇気を持つことができない。

 

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④暴力タイプの毒親

このタイプは実親からも暴力を受けているため表現が全て、暴力となる。

言葉で表現することができないため、思い通りにならなければ

すべて暴力で解決しようとする。

常に暴力を振るうタイプは恐怖で縛り付け、逃げられなくする。

周期的に暴力を振るうタイプは一旦冷静になると優しくなったり

「申し訳なかった」と謝るため子供は許してしまい、この状態がループする。

 ★口癖は「逃げたらどうなるかわかってるな」 

       「ごめんね、次はもうしないよ」

 

子供への影響 ⇒

暴力を受けているため、外傷も絶えず、常に命の危険にさらされる。

いつ暴力を振るわれるかもわからないため

常に不安で、人の顔色をうががい、もの音に敏感になる。

また、言葉で表現することを学んでいないため

同じように家族に暴力をふるってしまう可能性もある。

 

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⑤ネグレクト・放任する毒親

子供へ一切の関心を持たないため、存在がないかのように扱う。

食べ物や必要なものを与えないタイプ、心理的に無視するタイプ

どちらもネグレクトといえる。

親自身、実親からも同じように愛情を与えられていないため

どのように愛情を注げば良いのかが分からない。

 

子供への影響 ⇒

食べ物、必要なものを与えないため、幼児の場合は死に至ることもある。

親からの愛情を受けられないため、親に気に入られようと

家事をしたり、親に気に入られようと必死になる。

愛情が受けられないのは自分のせいだと思い込み

自己肯定感が異様に低くなる傾向がある。

 

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以上が大きく分けた毒親のタイプになります。

 

必ずしも1タイプのみになるわけではなく、複合している場合がほとんどです。

我が家の父は①②③④かな~・・。クワバラクワバラ。

 

まずは 「毒親」 というものが何なのか

理解することが、乗り越えるステップの1歩となると言われています。

 

 

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